男なんか、女の心まで抱こうなんて思っていない。ただ、汚らわしい肉棒の摩擦を求めてるだけよ…。甘い誘惑の囁きが耳元を包み、彼女たちの固く閉ざされた貝は、クチャクチャと淫らな音をたてながら半透明の汁をあふれさせていく。唇と唇、乳首と乳首、そしてパックリと開いた貝の小さな突起が重なるとき、お互いの唾液は永遠に断ち切れぬ絆のごとく、細く長い糸を引きながら淫欲の海を越えていく。